東京チェンソーズ、「未利用木材」をクリスマスツリーに
記事のポイント
- 東京チェンソーズは12月、「クリスマスツリー」を制作するイベントを開く
- ツリーの素材として、市場に出回らない「未利用木材」を活用する
- イベントを通して、林業が抱える課題や魅力を周知することを目指す
東京都檜原村の林業会社・東京チェンソーズは12月、「クリスマスツリー」を制作するイベントを開く。東京・品川や渋谷などで、4回に分けて開催する。森に放置されている「未利用木材」をツリーの素材に使う。イベントを楽しむことを通して、林業が抱える課題や魅力の周知を目指す。(オルタナ編集部=松田 大輔)
東京チェンソーズは、ソーシャルビジネスを手がけるSIGNING(サイニング、東京・港)と共同で、クリスマスツリーを制作するイベントを開く。