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ベトナム山岳地帯の旅、少数民族が導く
ベトナム山岳地帯の旅、少数民族が導く

ベトナム山岳地帯の旅、少数民族が導く

2024/09/24・by吉田 広子(オルタナ副編集長)吉田 広子(オルタナ副編集長)

■世界のソーシャルビジネス


ベトナムでは人口の約14%を少数民族が占めるが、貧困や教育などさまざまな課題に直面している。そうしたなか、黒モン族のスー・タンさんは、ベトナム北部の山岳地帯サパで、社会貢献を目的にした旅行会社を立ち上げた。少数民族のホームステイやトレッキングサービスを提供する。(オルタナ副編集長・吉田広子)


ベトナムの桃源郷として知られるベトナム北部の 山岳地帯サパ。世界中から観光客が訪れる
ベトナムの桃源郷として知られるベトナム北部の山岳地帯サパ。世界中から観光客が訪れる