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農水省が「みえるらべる」、農産物の環境負荷低減を見える化
農水省が「みえるらべる」、農産物の環境負荷低減を見える化

農水省が「みえるらべる」、農産物の環境負荷低減を見える化

2024/07/25・by萩原 哲郎(オルタナ編集部)萩原 哲郎(オルタナ編集部)

記事のポイント


  1. 農水省は、農産物の環境負荷低減の取り組みが見えるラベルを発表した
  2. 3月に評価・表示ガイドラインを公表、ラベルの付与で取り組みを拡大へ
  3. GHG削減や生物多様性保全の観点から栽培方法を評価する


農水省はこのほど、農産物の環境負荷低減の取り組みを可視化するラベル「みえるらべる」を発表した。3月に「農産物の環境負荷低減に関する評価・表示ガイドライン」を公表。今回のラベルの付与で取り組みの拡大を狙う。GHG削減や生物多様性の観点から栽培方法を評価しラベリングする。(オルタナ編集部・萩原 哲郎)


見る・選べるという願いを込めて「みえるらべる」と命名
見る・選べるという願いを込めて「みえるらべる」と命名