観測史上最も暑い日を記録、世界平均気温「17.15度」に
記事のポイント
- 7月22日と24日の世界平均気温が史上最高の「17.15度」を記録した
- EUの気象情報機関「コペルニクス気候変動サービス(C3S)」が発表した
- 専門家は今後も記録を更新する可能性を指摘する
EUの気象情報機関「コペルニクス気候変動サービス(C3S)」は、7月22日と24日の世界平均気温が「17.15度」になり、観測史上最も暑い日を記録したと発表した。21日に最高気温「17.09度」を記録したばかりだった。専門家は今後も記録を更新する可能性を指摘する。(オルタナ副編集長=吉田広子)